佐倉第2団のご紹介             
                  

佐倉第2団は、1976年(昭和51年)に発足し、臼井地区、千代田地区、志津地区(臼井・王子台・染井野・千代田・志津・ユーカリが丘など)の地域を対象に、男女の差別なくスカウト活動を展開しています。

また、地元有志のご支援を頂き、自団のキャンプ場、スカウトハウスを保有して活発に活動しています。

スカウトは、

ビーバースカウト  園児年長組〜小学2年生8月(現在、募集を休止しています) 
カブスカウト    小学2年生の9月〜5年生 
ボーイスカウト   小学6年生〜中学3年生8月 
ベンチャースカウト 中学3年生9月〜17才 
ローバースカウト  18才〜25才

指導者は、

スカウトの保護者、スカウト経験者等全員ボランティアですが、指導者訓練を修了した成人が担当しており、「安全・安心」を第一に野外での活動を実施してiいます。








育成会長ご挨拶

中村孝治(前佐倉市議)

少子高齢化の進展や生活様式の多様化により、青少年を取り巻く環境が急激かつ大きく変化する中、子供たちをより良い方向へ導くため、地域における社会教育の重要性が再認識されています。

青少年の健全育成に寄与することを目的としたボーイスカウト運動も、社会教育の一つであり、時代の要請に応えることのできる活動です。生命を尊び、仲間たちと強調する心、モラルや正義感、自然や美しいものに感動する心などを養い、『生きる力』を育むことができます。

学校や家庭では経験できない活動を通じて自主性や協調性を養い、社会に有益な人材として成長くれるものと確信しています。一緒に学びましょう。多くの皆さんの参加をお待ちしています。


団委員長ご挨拶

山田龍雄

私達を取り巻く生活環境は、スマートフォンに代表される情報機器の発達で大変便利にはなりましたが、一方では一人一人が個の内に没入してしまい、いつの間にか身体を大きく動かすことを忘れ、心身のバランスが崩れてストレスを内に溜めてしまう危険があります。

幼稚園、小学校年代の子供たちは、体をいっぱいに使って広場を走り回ったり、野原の中に季節の花や虫を発見したりと、自然を満喫して情操を高めることが大切な時期です。

私達のボーイスカウト活動は、集会と呼ばれる野外活動が中心です。そこでは指導者の指導のもとで、異年齢の子供たちが一緒になってプログラムを楽しみ、互いの協力と達成感を得る事ができます。私達佐倉第2団は、子供のためのスカウト活動が「安全・安心」の基準の上で実施できるように、これからも努力してまいります。